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普及拡大する「オール電化」住宅

all近年、「オール電化」仕様の新築住宅や、リフォームを機に採用する家庭が増えています。その証拠に、当社の扱う関連商品も年々増加の一途をたどっています。「オール電化」のメリットとデメリット、そして地球環境への貢献はどのようなものでしょうか。

オール電化住宅の普及拡大

オール電化住宅とは、生活家電をすべて電力でまかなう住宅で、ガスは使用しません。調理にはIHクッキングヒーター、給湯にはエコキュート(自然冷媒ヒートポンプ給湯器)などの電気給湯機器、冷暖房にはエアコン、床暖房などを使用します。
全国の導入戸数は、2013年度には562万戸がオール電化を導入しており、2025年度には1000万戸を上回ると予測されています。
オール電化のメリットでメリット

オール電化住宅と省エネルギー

オール電化住宅を導入の際は、経済的なメリットだけでなく、地球環境への影響にも配慮すべきでしょう。電気の使い方によっては、「オール電化住宅=環境にやさしい」という図式は、必ずしも当てはまるわけではないのです。
より大切なことは、エネルギー消費そのものを抑える工夫、すなわち省エネです。そして、今後は太陽光発電や太陽熱、風力発電など自然エネルギーの利用を考えていくべきでしょう。